自分自身も絵を描く事が好きで、見るもの好き。
おばあちゃんが絵の先生って事もあって、小さい頃から自分自身も描いていたし、
アートにふれあう機会がすごく多かったんです。
私はゴッホとかフェルメールとか言われてもちょっと退屈だなと思ってしまうため、好きなのはもっぱら現代アートやストリートアートです。
影響を受けたアーティストもブログでちょびちょび紹介していきたい。
まずはJULIE VERHOEVEN
>時には繊細な線で気ままに夢うつつな女性を描き、またある時は紙クズや石膏を使った大胆なコラージュ作品やインスタレーションで見る者を驚かせる。ロンドンを拠点に活動するジュリー・ヴァーホーベンは様々な媒体を楽々と飛び越え、ファッションデザイン、彫刻、イラストレーション、ミュージックビデオ、コラージュ作品等で力強く作品を発表してきた。だが、発表の場が多岐に渡ろうとも、いつもそこにあるのは、シャイで繊細な彼女の内に秘められたシュールで遊び心のある、時にはダークでグロテスクな空想の世界。
MACとのコラボも。ウッ、これは見逃した。
色・色・色
これ系の色使いで彼女に勝る者なしと勝手に思っている。
そして、
大好きなAUブランドsomething elseと彼女が去年コラボしていたTシャツ買っちゃったくらい彼女が好き。
色が、たまらん。
彼女の絵を見た時、不思議な空間にいる気がして一瞬頭がふわっとする感覚になる。
綺麗だな、とか幸せだな、とかそう言うよくあるシンプルな感情が何テンポか遅れてこみ上げてくる。
それから、自分の生活している現実世界では想像し難い色と色の組み合わせをじーと見つめて、非日常感に浸る。何度もため息が出る。
私もそういうアートがしたい。